2014年あたりから出展していますが、出店当初は仲卸業の経験を生かして活物のあわび、さざえ、伊勢海老や伊東港で水揚げされる鮮魚類を、全国に出荷していきたいという思いで出展を始めました。コロナ禍により加工業へと移行して、冷凍水産加工品を中心とした出展品となりましたが、時代のニーズに合いこちらも多くのお客様から評価をいただいております。
全国、世界の方々に伊東の鮮魚や弊社の商品を食べていただきたいのと、資源の減少による一次産業の危機的状況、四季を失いつつあることによる魚種の入れ替わり、また消費者の魚離れを食い止めるべく発信していく役割を担っていると自負して出展しています。
いままでBtoB(業務用)商材がメインでしたが、今後はBtoC(消費者)向け商材を多く展開していきます。
その背景には
などの要因があります。
また、ISO22000やSDGs宣言、パートナーシップ宣言を行ったことにより 世界市場に向けても発信していこうと考えています。
三浦水産の商品を多くの方々に認知していただくことを目標に展示会へ出展しています。